サービスのご案内

特別養護老人ホーム(指定介護老人福祉施設)

要介護認定が、要介護度3から5までの方で、寝たきりまたはそれに準ずる方、もしくは認知症の方で居宅において適切な介護を受けることが困難な方が入所してケアプランにそってサービスを受け、こころ穏やかにお過ごしいただける施設です。

4人部屋                    個室
 

2人部屋                   リハビリ室

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納涼盆踊り大会              屋上庭園   
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このサービスの相談窓口・担当者の紹介

 

介護課長 簗場
主任介護職員 木村
主任生活相談員 井上
介護支援専門員 梅沢
介護支援専門員
(介護職員兼務)
大橋

 

医療について

非常勤医師4名、看護職員8名のスタッフが特養、ショートステイ利用者の健康管理を行い、緊急時の対応や看護を行っています。また、看護職員の夜勤やオンコールにより(24時間体制)安心感を得ています。

医務室(配置医師)

内科 山田 徹(非常勤)  
  日暮 光章(非常勤)
精神科 南 明子(非常勤)

協力病院

内科・外科・整形外科 葛西中央病院  
脳神経科
循環器科
葛西昌医会病院
歯科 ほしば歯科医院

 

入所のお申込み方法

入所対象者(申請者)は要介護度1~5までの認定を受けている方です。ただし、要介護1、2の方に関しては、特定入所の要件(居宅での生活が困難なことについてやむを得ない事由がある場合)に該当する場合に限ります。
自立・要支援の認定を受けている方は対象とならず、入所申請も受理できませんのでご了承ください。
基本的に入所申請は当苑に来苑していただき、施設見学及び入所規程のほか、施設について説明を受けていただいた上で申し込んでいただきます。
郵送、FAXでの申し込みは原則としてお受けしておりません。
ご本人、又はご家族に当苑を見ていただき、ご納得いただいた上での申し込みを勧めておりますことをご理解ください。

入所のご相談・ご見学・ご申請
原則的に平日の来苑をお願いしております。
土、日、祝日等ご希望される方は事前にお問い合わせください。(平日10:00~17:00まで)
入所申請時にご持参いただくもの
ご本人様の介護保険証及び介護保険負担割合証(コピーでも可)
ご本人様の身体障害者手帳(コピーでも可)お持ちの方のみ
また、主に介護されている方が要介護認定を受けている場合は、その方の介護保険証もご持参ください。身体障害者手帳も同様となります。
入所申請は「暖心苑入所申込書」に記入していただき介護保険証確認後、受理いたします。
入所申請者や、介護者の状況が変わった場合は、「暖心苑入所申込書(変更届)」を提出していただきます。
入所申請受理
入所申込書の有効期間は1年間です。
1年経過後も当苑から連絡がない場合は、お手数ですが『再申込み』となりますのでご注意ください。
入所申込書受理後「入所申込み受付書」(有効期間記載)をお渡ししますのでご確認ください。
事前連絡・確認・面談
順番が近くなってきたら、当苑からご連絡させていただき、再度入所申請者の状態等確認させていただきます。その後、当苑の入所検討委員会にて検討・判定します。受け入れ決定後、ご本人又はご家族へ連絡します。
入所決定
入所日等の調整
入所

 

入所申請書ダウンロード

暖心苑の入所申請書をダウンロード(PDFファイル)する事が出来ます。
基本的に入所申請は当苑に来苑していただき、施設見学及び入所規程のほか、施設について説明を受けていただいた上で申し込んでいただきます。

入所申請書をダウンロード

PDF形式で提供いたしておりますので、アドビ社のアクロバットリーダーが必要となります。
お持ちでない方は下記バナーよりダウンロード(無償)してご利用ください。

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入所規程

暖心苑の入所規程は「江戸川区特別養護老人ホーム入所基準表」での評価に加え、次のような評価規程を設け、入所時において、検討事項としています。

  • 男女の割合、居室の男女構成を考慮します。
  • 介護サービスの連続性、介護環境の継続性という視点から、特別養護老人ホーム入所基準によるポイントが同じであれば、当苑のデイサービス・ショートステイサービスを長年に渡って利用されている方を考慮します。
  • 既に利用されている他の利用者に対し、入所後に介護をするうえで特別な配慮を要する場合は考慮します。
  • 利用者3人に1人という職員配置基準と、健全な施設経営を維持する見地より暖心苑の平均介護度を考慮します。

医療行為が必要な方について

暖心苑は、非常勤医師がおり看護職員も勤務しておりますが、日、祭日は1~2名の看護師が対応をおこなっている現状等考慮し、次のように規定しています。病院とは異なる「生活施設」であることを、ご理解ください。

経管栄養・胃ろう・在宅酸素の使用者
施設での対応が可能か個別に検討し、同時に2名までの入所とします。但し、入所者の状況を勘案し2名以上となる際は、お待ちいただく場合があります。
インシュリン注射ご相談させて頂きます。
バルーンカテーテル使用者入所をお受けします。
IVH使用者、胆汁チューブ使用者、人工透析通院必要者、カニューレ使用者、在宅酸素使用者、気管切開
対応の限界を超えることから、入所困難と判断いたします。
感染症(疥癬、MRSA等)
入所時において、他の利用者に感染する疾患がある場合は、入所困難と判断します。

入所前の病状確認で主治医より入院が必要な状態と判断された場合は、入所困難と判断します。

ご利用料金